doku91’s diary

母の呪縛から逃れたい

作った自分

母の両親は世間体を気にする。

 

勉強勉強とうるさかった。

だけど母と暮らす事に比べるとましだった。

 

でも私は勉強ができない。

中学のときしてこなかったから。

学年で最下位だった。

 

部活はまた吹奏楽を選んだ

だけど思ってたのと違ってすぐ辞めた。

 

それからはまた勉強もせず

友達や男と遊びまくった。

 

16歳の夏私は今の夫と出会った。

 

夫もネットで知り合った。

 

いままで付き合った男の人とは違うかった。

毎日学校が終わってからデートをした。

 

心の拠り所がなかった私は彼に依存した

毎日会わないと気が済まなかった。

 

彼と居てるときの自分が本当の自分だった。

 

祖父と祖母に見せる

良い子

の私は私じゃなかった。

 

祖母が口癖のように言う、

あんたはお母さんと違って賢いからね

 

それがしんどくて爆発した。

 

父にメールで私はどこに行っても自由がないと言った。

 

私は彼と同棲をする為に

実家に荷物を取りに行った。

 

彼に車で家の近くで待っててもらい

母には電車で来たと言って

荷物を持って出たがその後を母が見ていてバレた。