doku91’s diary

母の呪縛から逃れたい

毒母の母も毒母

母から幼少期に聞かされた話。

 

母の母は

借金を繰り返しそれが夫にバレて

暴力を振るわれていた

何度暴力を振るわれても

また借金をしていた

その光景を母はずっと見ていた。

ときにはとばっちりもくらい

真夜中に裸足で妹と逃げた

 

なぜ借金を繰り返していたのかは不明。

 

母の母は

妹には甘く姉にはきつくあたっていた

お姉ちゃんなんだから…

勉強できて当たり前

世間様に恥ずかしくないように

左利きは障害者(母は左利き)

妹は偉いのに、妹は賢いのに、

妹は大学も出たのに(母は高卒)

なんでも妹と比べられていた

頑張っても頑張っても

頑張るのが当たり前…と

 

同情する。

 

これが毒の原因。

 

は高校卒業後、東大阪の中小企業の事務に勤めた。

そこで父と出会い実家を逃げるように結婚した。

 

 

毒母

母はかわいそうな人だった。


幼いときから時折母をかわいそうだと思った事が何度かあった。


親からは見捨てられ罵倒され

社会性なはく仲の良い友達なんか

1人もいないように見えた。

唯一の理解者は父と私なんだ



私が母の心の支えにならなくては!

と、幼少期の頃に母に洗脳された。