doku91’s diary

母の呪縛から逃れたい

受験

中学3年生になって

進路を考えなくてはいけなくなった。

 

どうでもよかった。

 

父が決めた高校に行く事にした。

 

母が勝手に家庭教師を雇った。

 

とにかく人がウザかった私は

家庭教師の当時20歳の男性に

反発しまくった。

 

今となっては笑える。

ごめんね、お兄さん。

 

 

母が普通のときは普通に会話していたし

常に機嫌が悪くならないように

顔色を伺いながら接していた。

父が仕事から帰って来るまでの時間が辛かった。

 

母は父の会社にも電話をして

帰って来させたりもした。

私に電話を掛けさせるときもあった。

 

高校に入ったらばあばの家から通う。

 

私は中学卒業前くらいから

ずっとそう言っていた。