doku91’s diary

母の呪縛から逃れたい

コタツ

母は薬(抗うつ剤睡眠薬)を飲むと

ろれつが回らなくなり

わけがわからない事を言って

しばらくしたら眠る

 

呼んでも叩いても蹴っても起きない

半日くらいは寝ている

なので薬を飲むのは有り難かった。

 

冬はリビングにはコタツを出していた。

 

学校から帰ると家に救急車が来ていた。

父がお母さんが薬飲んでコタツで寝てたから

火傷したって言った。

 

近所に恥ずかしい

またしばらく家に母がいないから嬉しい

そのまま死ねばよかったのに

 

とかいろんな感情があった。