doku91’s diary

母の呪縛から逃れたい

生き甲斐

何の楽しみもないまま中学に入ったが

友達に誘われて部活に入った。

 

私は音楽が生き甲斐になった。

 

みんなで一つの物を創る素晴らしさ

そこから吹奏楽にどハマりした。

 

母はそれを気に入らなかった。

 

発表会や遠征があると父が来てくれた。

それがもっと母を怒らせた。

母は父に私の悪口を言っていた。

母は私と父が仲良くしているのが気に入らなかった。

 

私は父のことが好きだった。

父は私の味方、お母さんが病気だからこそ

私にいろいろしてくれるんだと思っていた。

うちに借金があるのはお母さんのせい。

お母さんがパチンコで使うから。

父はそう言っていた。

 

母は

お父さんは結婚する前に

借金をしていてそれを隠していた

今もまだ返してないと言っていた。

 

私は父を信じていた。